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牛乳石鹸の青箱が生産終了って本当?なぜ?どこに売ってるのか徹底調査しました

牛乳石鹸の青箱は生産終了?なぜ

牛乳石鹸の青箱は、さっぱりとした洗い心地と爽やかな香りが特徴のロングセラー石けんです。

スクワランを含まず、さっぱりとした使い心地で汗や皮脂が気になる季節や、脂性肌の人に特に人気があります。

牛乳石鹸の青箱が生産終了したって噂は本当なの?

本記事の内容
  • 牛乳石鹸の青箱が生産終了って本当?
  • 牛乳石鹸の青箱が生産終了といわれている理由は?
  • 牛乳石鹸の青箱はどこに売っているのか?
  • 牛乳石鹸の青箱の代替品はある?

結論から言うと、牛乳石鹸の青箱は生産終了になっていませんでした

では、なぜ牛乳石鹸の青箱が生産終了だといわれているのか、気になりますよね。

また牛乳石鹸の青箱が売っている場所も調査したので、ぜひ参考にしてください。 

\ 牛乳石鹸の青箱はまだ売っています! /

目次

牛乳石鹸の青箱ってどんな商品?

引用:牛乳石鹸公式

牛乳石鹸の青箱は1949年の発売以来70年以上にわたり販売され、石鹸を代表する定番商品として全国で親しまれています。

年間販売個数は数千万個規模ともいわれ、日用品として圧倒的な知名度で、世代を問わず幅広く愛用されています。

赤箱は「しっとりタイプ」なのに対し、青箱は汗や皮脂をすっきり落としたい人や爽快感を求める人に人気があり、夏場や脂性肌の人、さっぱりとした洗い心地を好む方からの支持が厚いのが特徴です。

1個100円前後と手ごろな価格で買えるのも人気の理由!

牛乳石鹸の青箱が生産終了といわれている理由は?

牛乳石鹸の青箱が生産終了といわれている理由はこちらです。

  1. 一部パッケージが製造終了になったから
  2. 赤箱とのプロモーションに差があるから
  3. 液体の洗浄料が普及したから

くわしく見ていきましょう。

1.一部パッケージが製造終了になったから

2025年3月末をもって牛乳石鹸の青箱の「3個入りパック」と「10個入りパック」が製造終了となることが公式に発表され、「青箱が終わる」という誤解が広がりました。

引用:牛乳石鹸公式

製造終了の理由は公式には発表されていませんが、原材料や物流コストの高騰が続いており、パッケージの種類が多いと管理コスト・倉庫費・配送コストがかさむため、種類を整理したと考えられています。

製造終了の発表が切り取られて伝わったことで、「青箱そのものがなくなるのでは?」という誤解が広がり、全体の生産中止と勘違いしてしまった方もいました。

実際には、青箱の単品や6個入り、バスサイズの3個パックはこれまでどおり販売されており、ブランドそのものが終わるわけではありません。

2.赤箱とのプロモーションに差があるから

牛乳石鹸には赤箱と青箱の2種類がありますが、公式のプロモーションでは赤箱の方が目立つので、青箱の生産は終了すると勘違いされる場合があります。

引用:牛乳石鹸公式

赤箱は「赤箱のススメ」という専用のウェブマガジンや、「赤箱女子」というキャンペーンを通じて、洗顔石けんとしての魅力やブランドストーリーが積極的に発信されてきました。

一方で、青箱は公式サイトに商品紹介や「赤箱との違い」として取り上げられることはあっても、単独で大きな特集やキャンペーンが組まれることはほとんどありません。

Ⅹ(旧Twitter)でも「赤箱」は専用アカウントを開設しており、赤箱の魅力やキャンペーン情報を積極的に発信していますが、青箱にはアカウントが存在しません。

結果として青箱の存在感が薄く映り、「青箱はあまり推されていない=もしかして生産終了なのでは」といった誤解につながる一因になっているのでしょう。

3.液体の洗浄料が普及したから

ここ数十年で、入浴用洗浄料の主流は固形石けんから液体のボディソープへと移り、店頭で目立たなくなり生産終了と思い込む方もいます。

SNS上でも「牛乳石鹸って今どきまだあるんだ!」と驚く声が見られます。

液体のボディソープが一般的になり、固形石けんを手に取る人が少なくなった今では、牛乳石鹸が現役で売られていること自体に意外性を感じる人も多いようです。

売り場でも液体タイプが棚の中心を占めるようになり「昔ながらの石けんはもうなくなったのでは?」と思い込まれやすくなっています。

牛乳石鹸の青箱はどこに売ってる?買える店舗まとめ

牛乳石鹸の青箱がどこに売ってるのか調べたところ、以下の店舗で販売されていました。

  • ドラッグストア
  • イオン
  • ホームセンター
  • スーパー
  • ドンキ

牛乳石鹸の青箱はドラッグストアやイオンの店舗で販売しています。

ウエルシアやマツモトキヨシなどのドラッグストアをはじめ、イオンやイトーヨーカドーといったスーパー、さらにカインズなどのホームセンターでも販売されています。

身近な店舗で手に入るため、日用品として気軽に買えるのも長年愛されてきた理由のひとつです。

牛乳石鹸の青箱はネットでも手に入るようなので、購入したい方はぜひチェックしてみてくださいね。

牛乳石鹸の青箱は代替品や類似品はあるの?

牛乳石鹸の青箱がなかなか手に入らない場合は代替品や類似品を探してみましょう。

牛乳石鹸の青箱の代替品(類似品)はこちら。

  • シャボン玉石けん
  • 花王 石鹸ホワイト

シャボン玉石けん

シャボン玉石けんは、合成界面活性剤や香料、着色料、防腐剤などを一切使わず、天然油脂だけを原料にじっくり釜炊き製法で仕上げた無添加石けんです。

肌へのやさしさを第一に考えてつくられているので、敏感肌や赤ちゃんの肌にも安心して使えます。

洗い上がりはすっきりしながらもつっぱらず素肌のうるおいを保ちながら清潔に整えてくれるのが特徴で、泡立ちもふんわりやわらかく、洗顔から全身、さらには食器洗いまで幅広く使える万能アイテムです。

花王 石鹸ホワイト

こちらは花王のホワイト、フローラル・ローズ・シトラスの3つの香りを詰め合わせたセットです。

きめ細やかなクリーミィ泡がやさしく肌を包み込み、洗い上がりはしっとりなめらか。

やわらかなフローラルで癒やされたい日、華やかなローズで気分を上げたい日、爽やかなシトラスでリフレッシュしたい日と、気分に合わせて香りを選べるのが魅力です。

牛乳石鹸の青箱のよくある疑問

牛乳石鹸の青箱についてよくある質問をまとめました。

いつ発売された?

牛乳石鹸の青箱は1949年に発売されました。

赤箱(1928年発売)がすでに人気を集めていた中で、「さっぱりとした洗い心地」を好む人に向けて登場したのが青箱です。

70年以上にわたり多くの人に愛され続けています。

なにが人気?

牛乳石鹸の青箱が人気なのは、さっぱりとした洗い心地と爽やかなジャスミン調の香りにあります。

脂性肌や汗をかきやすい季節でもすっきりと洗い上げてくれるため、幅広い世代から長く愛されてきました

赤青どっちがいいの?

牛乳石鹸は「赤箱」と「青箱」で好みが分かれることが多いですが、どちらがいいかは肌質や仕上がりの好みによって変わります。

青箱は爽やかな香りで脂性肌の方や、汗をかきやすい季節にすっきり洗いたい人にぴったりです。

赤箱はローズ調のやさしい香りで、スクワランという保湿成分が配合されているため、しっとりした洗い上がりが特徴です。

どこ売り編集部

乾燥肌やしっとり派なら赤箱、脂性肌やさっぱり派なら青箱がおすすめ。

牛乳が入っているの?

牛乳石鹸という名前から牛乳そのものが入っていると思う方も多いですが、牛乳そのものを加えているわけではありません。

配合されているのは、牛乳に含まれる成分をもとにした乳脂です。

石けんを作るときの油脂のひとつとして使われており、これが保湿効果を高め、肌にやさしい仕上がりにつながっています。

まとめ

今回は、牛乳石鹸の青箱が生産終了しているのか、ウワサの理由について調査しました。

結論:牛乳石鹸の青箱は生産終了になっていませんでした

一部のパッケージ(3個入りや10個入り)は製造終了となりますが、単品や6個入り、バスサイズのパックはこれまで通り販売されています。

赤箱のプロモーションが目立つことで誤解されやすいですが、青箱は今も変わらず作られているロングセラー商品。

店舗によっては在庫がなかったり取り扱いがない場合もあるため、ネット通販での購入が一番確実で便利です。

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